
山本 和邦 チューバ
Kazukuni Yamamoto
[誕生日] 1986年 7月2日
[血液型] O型
[プロフィール]
静岡県浜松市出身。
浜松市立高台中学校、静岡県立浜松江之島高等学校芸術科を卒業。
2009年、沖縄県立芸術大学を西銘順一賞を受賞し卒業。
2012年、東京藝術大学大学院を大学院アカンサス音楽賞を受賞し修了。
東京藝術大学在学中、特別に選抜された学生による東京藝大シンフォニーオーケストラのメンバーとして、ドイツ・ベルリンで行われたヤング・ユーロ・クラシック音楽祭に参加。
2008年、第14 回おきでんシュガーホール新人演奏会オーディションにて優秀賞を受賞、同演奏会に出演。
2011年には、第26回東京都練馬区新人演奏会オーディションにて最優秀賞を受賞、同演奏会にて東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団とヤン・クツェーの小協奏曲を共演。
また、同年の12月には大阪にて、若いプロ奏者で構成されているウインドオーケストラフレアともソリストとして、ユリウス・ヤコブセンのチューバ・ブッフォを共演。
現在、オーケストラやアンサンブルを中心に演奏活動をしつつ、後進の指導や作・編曲活動など幅広く音楽活動を展開している。
これまでに、チューバを足立正、稲嶺哲也、稲川榮一の各氏に、室内楽を宇佐美俊剛、井上順平、稲川榮一の各氏に師事。
フィルハーモニックウインズ浜松団員、富士山静岡交響楽団契約団員。常葉大学短期大学部音楽科・常葉大学教育学部、静岡県立清水南高校、甲斐清和高校各非常勤講師。
2023年度バンドジャーナル誌にて「ワンポイントレッスン」執筆中!
Facebook →https://www.facebook.com/kazukuni.yamamoto
[ひと言]
フィル浜『風神・雷神』の風神こと、山本です。
時には激しい嵐のような、時には心地良いそよ風のような、そんな「風」を舞台の右側の方からお届けしたいと思います。